【実は簡単♪】初心者でも出来るノートパソコンCPU交換

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ノートパソコンのCPU交換は、初心者でも簡単に出来ます。

今回はレノボG570を使って、
ノートパソコンCPU交換の手順と注意点を解説していきたいと思います。

SSDにしたしメモリも増設したが、少し不満がある。
中古で買ったノートパソコンをもう少し快適に使いたい。

と、いう方はCPU交換はアリかもしれません。

ざっくり記事内容
  • 必要な道具
  • CPU交換前の簡単な準備
  • CPU交換の手順

 

レノボG570のノートパソコンを例に解説していきたいと思います。
ノートパソコンのCPUにたどり着ければ、どのノートパソコンでもCPU交換方法は同じです。

ノートパソコンCPU交換に必要なもの

ノートパソコンCPU交換に必要な道具は2つだけ。

  1. 精密ドライバー
  2. CPUグリス

 

精密ドライバーはダイソーなどの百均で各サイズセットで買えます。

CPUグリスとは、CPUとCPUを冷やすためのヒートシンクの隙間を埋めるグリスです。

 

CPUグリスの種類は、ものスゴくたくさんの種類がありますが、MX-4CPUグリスがコスパ的にも丁度いいかと思います。
気になる方はいろいろと検索してみてください。

CPU交換前の準備

ノートパソコンCPU交換の前に1つだけやって欲しいことがあります。

【高速スタートアップを有効にする】を無効にします。

高速スタートアップを有効にしたままパソコンの構造を変えるとエラーが起きる場合があります。

もちろん、CPU交換が終われば元通り有効にしても大丈夫です。

次の項目で高速スタートアップを無効にする方法を解説します。
分かる方は飛ばしてください。

高速スタートアップを無効にする

左下のWindowsマークをクリックします。
電源マークの上の歯車(設定)をクリックします。

Windowsの設定画面が出ますので、
『システム』をクリックします。

高速スタートアップ

矢印の『電源とスリープ』をクリックします。

高速スタートアップ

矢印の『電源の追加設定』をクリックします。

高速スタートアップ

矢印の『電源ボタンの動作を選択する』をクリックします。

高速スタートアップ

やっと辿り着きました、
『高速スタートアップを有効にする』

ですが、まだチェックは外せません。

赤枠の『現在利用可能ではない設定を変更します』をクリックします。

この手間の意味が分かりません。

高速スタートアップ

ここで初めて『高速スタートアップを有効にする』のチェックが外せます。
『変更の保存』をクリックして終了です。

高速スタートアップ

これで準備が整いました。
次はいよいよCPUの交換方法です。

CPU交換の手順

まずは、必ずバッテリーを外しましょう。
故障、感電の恐れがあります。

ちょこちょこ写り込んでいる右上のネジは、
【修理】レノボG570 ノートPCヒンジ修理を自分でやってみた!の記事で修理された後ですのでお気にせず。。。

ノートパソコンCPU

レノボG570ノートパソコンの場合、赤丸のネジを外すとCPUが見えます。
レノボは簡単でいいですね。
このカバーを外すだけで
ハードディスク、メモリ、CPUにアクセスできます。

機種によっては全分解しないといけないものもあります。

ノートパソコンCPU

赤丸のCPUを冷やすヒートシンクの下にCPUがあります。
ヒートシンクを外すのにファンが邪魔なので、まずファンを外します。

ノートパソコンCPU

ネジが3つと
配線を外します。
配線は線を引っ張らないように根本のコネクターをゆっくり外します。

ノートパソコンCPU

ファンを外し、ヒートシンクを外しますと
出ました、CPU。
ネチョーとしているのがCPUグリスです。

ヒートシンクを外す際、CPUグリスが糸を引き緑色のふちまで垂れてしまいました。
これは、とても危険なことですので注意してください。
CPUグリスがソケットの中に入り込むと一発アウトです。

焦りました(;・∀・)

ノートパソコンCPU

CPUを外すにはロックが掛かっていますので、マイナスドライバーで左にぐりっと回します。
南京錠みたいな絵が書かれていますので分かりやすいと思います。

ノートパソコンCPU

では、新しいCPUに載せ替えます。
CPUには向きがありますので注意してください。
三角マークをソケットに合わせます。
載せましたらロックを右に回して固定します。

ノートパソコンCPU

CPUの裏には針のようなピンがあります。
ソケットに乗せる際ガチャガチャとせず、そっと合わせてください。

ノートパソコンCPU

次にCPUグリスを塗ります。
量としては、中心に米粒ぐらいです。

正しい塗り方に正解はなく様々です。
ヘラなどで薄く伸ばしたり、中心に盛るだけだったり。
ですが、結果的にヒートシンクを乗せると薄く伸びますので関係ないと思います。
私はCPUグリスのポンプの先っちょで伸ばしました。

注意したいのは、塗りすぎて緑色の部分からはみ出してしまうことです。
下の写真は少し塗りすぎました。
ですが、緑色の部分にはみ出す程度なのでOKです。

ノートパソコンCPU

CPUグリスを塗り終わりましたらヒートシンクを付けます。
グリグリしないでくださいね。CPUグリスがズレてしまいます。

そっと乗せましたらネジを対角線上に少しずつ締めていきます。
きつく締めないように気をつけてください。
そっと回し、止まったらそれ以上回さなくて大丈夫です。

ファンを取り付け完了です。
ファンの配線を指すのを忘れずにしてください。

ノートパソコンCPU

交換CPUの選び方

ノートパソコンの同じ型番の上位版のCPUを選ぶといいです。
公式サイトで調べられます。

今回のノートパソコンでは第2世代のi3-2330Mが載っていました。

上位版に第2世代のi5-2430Mがありましたので、ちょっと良い同じ第2世代のi5-2520MのCPUを選びました。
同じ世代のCPUなら大丈夫です。

同じ世代のi7のCPUを搭載することも出来ると思いますが、電力や発熱などの心配があります。

無難に発売されているノートパソコンと同じCPUを選ぶことをオススメします。

ノートパソコンCPU

おわりに

パソコンいじりには、静電気などの心配があります。
あくまでも自己責任でお願いします。

ノートパソコンCPU

ちゃんと認識してくれました☆
『Ctrl』『Alt』『Del』キーを同時押ししてタスクマネージャー、パフォーマンスでも確認できます。

初心者でも出来るCPU交換でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました^^